お客様事例

社内でレセプト請求をすることにより、保険請求に強い会社づくりを行いたいと考えました。

また、長く働いてもらうために多様化する働き方を社員の方々に提案できると考えました。

保険請求の比率が多く、請求団体に加入しているものの年間で考えると相当な手数料の金額となっていました。

店舗数も年々増えていたため本部側の悩みとしては、コストがかかることでした。

返戻レセプトも院によっては、未提出や欠損している保険請求もかなり多くなっていたので自社で全店舗分のレセプトを取りまとめて保険者に請求できるよう、保険請求団体向け業務支援システム導入を検討していました。

自社での請求を始めるに伴い、一部店舗でのみ使用していたMINUTESの「Medicalc」を全店舗に導入する形となりました。

それまで利用していたレセコンからのデータ変換も滞りなく対応して頂けることと、柔整・鍼灸統合版ということもあり現場の入力負担が減るのも魅力でした。

MINUTESが保険請求団体向け業務支援システムでいくつかの請求代行団体を長年サポートしていることは知っていたため、まず相談したところが最初です。

当時は、MINUTESともう一社の二択で業務支援システムの検討をしていました。

金額自体は他社の方が安かったのですが、将来性を考え、クラウド上でやり取りができるという点でMINUTESの保険請求団体向け業務支援システムの導入を決めました。

またMINUTESには請求団体の出身者が多いため相談しやすく、担当営業の仁藤さんに検討の段階から色々と相談させていただけたのも良かったです。

甲田様）Medicalcを利用する上で「クラウド版」というのが時代にマッチしていました。

クラウド版なので、患者データのバックアップも不要になり、ソフトのアップデートも自動でされるため、プログラムの更新忘れもなくなり現場のレセプト作業のミスも削減でき返戻も減りました。

また統合版のため、柔整と鍼灸の入力時が楽になりました。

各院でのトラブル時には、MINUTESのカスタマーサポートの方がスピーディに対応してくれており、特にPCが故障した際にクラウド版のため、バックアップからすぐに復元してもらえるのは店舗側は助かっています。

朝平様）保険請求団体向け業務支援システムにある、保険者請求情報を仮想口座と紐づけできる仕組みによって、入金管理がとても楽になっています。

通帳を1件ずつ見ながら入金確認をする手間がなく、保険者に請求中のレセプトの金額と照合し自動消し込みができ、照合する時間が圧倒的に少なく業務効率化に繋がっていると感じています。

会の業務で面倒かつ時間を取られるのが、保険者からの入金管理のため、この仕組みは助かっています。

甲田様）返戻時の再請求管理がとても楽になりました。

自社請求を行う前は、管理体制が整っていなかったため、未提出の状態もあり会社の大きな損失に繋がっていました。

現在は、自社請求を行っているため再提出されていない返戻対象が目に見みえて分かり、管理がしやすくなりました。

また自社請求を行うことにより本社側の経理と保険請求側ですぐに確認が取れ、社内の連携がうまく取れるようになり効率化されたと思います。

朝平様）審査業務でレセプトチェック項目が日々変わっていく中、人による目視チェックだけではなく、システム上での二重チェックで見落としが少なくなる自動審査のシステムはとても助かっていて、頼りにしています。

審査のチェック項目の追加もすぐに対応して頂けるのもありがたいです。

直営店である株式会社HSコーポレーションのひらいはりきゅう整骨院グループでは人が成長したら店舗を出店する方向で動いているため、連携しながら自社請求を行う店舗数を増やしていきたいと考えています。

院が増えるということは人の増員も必要となってくるため、短時間での正社員や保険請求等について学びたい方がより働きやすい職場環境を目指していきたいと思います。

無理やり増やすのではなく、当会と価値観の合う外部の方への加入を呼びかけています。

現在、柔整・鍼灸のみ自社請求を行っていますが、今後は自賠責の場合にも対応できるような仕組みを開始したいと思っております。

その際には、ぜひMINUTESさんにもご相談ご協力をお願いしたいです。

MINUTES）ありがとうございます！！