medipo

保険請求ソフト「Medicalc（メディカルク）」とクラウド連動。

柔整・はりきゅう・マッサージの保険料金の計算結果をMedicalcからmedipoにクラウド上で共有。

健康保険だけでなく医療費助成併用の際の負担金や自賠責保険・労災保険にも対応しています。

レセコンで計算した結果が反映されるのでその場で厚労省形式の領収証だけでなく明細書の発行も可能です。

medipoからMedicalcには来院日がつくだけでなく、患者情報や保険証管理も可能。

できるだけ日々の窓口業務においてmedipoのみで対応できるようになります。

回数券の販売・利用だけでなく、サブスクメニューの販売・利用、ポイントチャージや利用もできます。

購入者の所持する回数券の残回数やサブスク・ポイントの有効期限や残ポイント数等も管理することが可能です。

またグループ院の場合、回数券やポイント保持患者を本部管理ができるようになっており、回数券・ポイントの複数店舗間利用も可能となっています。

A店で購入した回数券をB店で使用できるようになります。

回数券・サブスク・ポイントの売上は購入時に計上することも可能ですが、売掛として処理して患者の消費毎に売上計上することも可能。

現金だけでなく、クレジットカード、電子マネー、QRコード、各種ポイント支払い等の決済方法をユーザー任意で追加することが可能です。

また三井住友カードが提供する決済端末「stera」と「Squareターミナル」との会計時連動開発済みのため、会計時に決済端末を操作する必要がなくなります。

※一部連動機能において連動保守費用が発生します

スター精密が提供するレシートプリンターと一体型のキャッシュドロアー「mPOP」と会計時に連動します。

レシート発行やレシート型の厚労省形式領収証や明細書の発行も可能です。

また富士電機株式会社とグローリー株式会社が提供する自動釣銭機とそれぞれ連動させることが可能です。

自動釣銭機と連動済み決済端末の導入で支払いを全て患者様に行ってもらうことが可能となり受付の業務軽減や金銭の受領トラブルを軽減することができます。

※一部連動機能において連動保守費用が発生します

保険請求ソフト「Medicalc（メディカルク）」とクラウド連動しているので厚労省形式の領収証・明細書がその場で発行可能。

またインボイスにも対応しているので、課税対象の自費施術や物販、保険窓口の保険外料金の内税計算も可能。

領収証の発行履歴管理や再発行処理も行えます。

お値引き、割引は会計全体・メニュー単位それぞれに対応可能です。

預り金対応、未収金（財布忘れ等）対応、過誤調整もできるので、院の窓口で起こりうる様々な状況に対応できます。

日毎と月毎の予約管理画面で空き状況やスタッフ稼働状況がパッと分かる。

予約の移動や変更も簡単に操作できて新人スタッフでも使いやすい仕様になっています。

LINE公式アカウントMAツール「Re;COMa（レコマ）」で入った予約が自動反映します。

またmedipoの予約状況も自動反映されるので予約被り等が起きず安全に管理することができます。

※2024年春以降リリース予定

店舗の情報登録

所属スタッフの登録

会計決済手段の登録等

営業日設定

スタッフ情報の新規登録・削除・変更

シフト登録

自費メニュー・物販の登録・設定

コース・回数券の登録・設定

集計用科目の設定

割引・値引き設定

保険施術窓口固定金の設定

物販在庫管理

来店理由・来店動機設定

決済種別の登録

インボイス設定

日々の窓口運営で必要な機能はmedipoが担い、Medicalcに必要な情報は直接Medicalcのデータベースに書き込みます。

複雑な保険請求金額の計算はMedicalcが計算して計算結果と領収証・明細書の内容をmedipoに返してくれるので正確な数字で窓口会計ができます。

medipoには患者様の会計情報だけでなく、患者様の来店状況や好むメニュー、担当スタッフ、院の売上・スタッフの売上等たくさんの情報が集約されています。

そのデータを「MediAs」に連動させて経営者が見たい数字を表やグラフ、過去や目標値との比較や推移が見られます。

どちらもクラウド上にデータがあるのでmedipoの情報が即時「MediAs」に反映されます。

「Re;COMa」で入った予約がmedipoの予約画面に反映されるだけでなく、medipoの予約状況も「Re;COMa」に反映されるので予約の重複も防げます。

medipoの患者情報と「Re;COMa」の情報が連動するのでLINE管理もスムーズになります。